Gibson J-45 に憧れて

いつかGibson J-45を手にすることを夢見てオンボロギターを弾き続けている男の日々徒然
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壊れる

■その1 モニターが壊れる。
 先週の水曜日だったか、自宅でテレワークをしていたら昼前辺りにいきなり「プツッ」という音が聞こえたかと思ったらサブモニターの画面が真っ暗になった。
 自宅でテレワークする際、私はPCに二台のモニターを繋げて作業している。メインのワイドモニターには職場PCに繋げたリモートデスクトップ画面を表示させ、サブモニターには某チャットツールの類にログインさせた状態のブラウザ画面を表示させている。メインモニターにこの二つの画面を表示させると作業効率があまりよろしくない。主たる作業は職場PCに繋げたリモートデスクトップ画面で行うので基本的にはこの画面が常時前面に出ている。しかし、この状態だと裏に隠れている某チャットツール画面に連絡があった場合に気付かないケースが多い。特に作業に没頭してる場合だと(ヘッドセットを常時身に着けているわけではないこともあってメッセージ着信音に気付かないケースがあったりして)、そのメッセージに私がいつまで経っても反応しないので、わざわざ音声通信で連絡されてしまうことも少なくない。対象者全員に周知ということで同報された場合なんて、ずっと気付かなかったというケースも偶にあったりするものだから、作業に没頭しつつも頭のどこかに「定期的にチャットツール画面を見なくてはいけない」という意識があって、それがけっこうストレスになる。

「この状態、何とかならんか?」と考えあぐねていたところ以前は使用していたものの、現在のワイドサイズモニターを主に使用するようになってからはほとんど使わずに放置していた15型スクエアタイプのモニターに目が行った。これは17~8年くらい前に買ったものだ。当時一般家庭で使われていたデスクトップPCは、まだまだブラウン管(CRT)モニターが多くて私も例外ではなかったのだが、その頃になって漸く液晶モニターが手頃な値段になり、そんなに高スペックのものでなければ3万円くらいで手に入るようになったので購入したもの。windowsPCであれば2台のモニターを使うことができる。廉価版のデスクトップPCだと映像出力端子が一つ(多くはD-sub端子やHDMI端子とか)しかないものが多いのだが、USB端子への変換アダプターを介してUSBに繋げば2台目を接続することが可能。楽天でそのアダプターを検索したら1500円程度で売っていたから、これはもうこの放置していた液晶モニターを使わない手はないと思った。(ちなみにデスクトップPCではなくノートPCにて外部モニターを接続すればノートPC自体の画面と外部モニターでの2モニター化が可能で今回のように2台の外部モニターではなく1台の外部モニターだけで済むのだが、私は本業における本作業(つまりはプログラミング等を含めたシステム開発)はノートPCでは行わない。各種スペックに差がなければノートPCの方が手軽に持ち運びもできていいのではないかと思われそうだが私は基本的に「NO」だ。理由は詳しくは書かないが色々な意味で堅牢でなければならないから。そして何よりノートPCの画面を何時間も見続けるのが辛い。だから職場から貸与されるPCはデスクトップPCを選択した。)
 そんなこんなで楽天でUSB端子への変換アダプターを購入して放置していた15型スクエアタイプのモニターに繋いでデスクトップPCに接続してサブモニターとし、その画面には常時チャットツール画面を表示させるようにしたところ各種連絡に気付き忘れることが激減。メンバーとの連絡(文字、音声に関係なく)も以前よりかなりスムーズなものになった。何より「定期的にチャットツール画面を見なくてはいけない」というストレスから解放されたことは大きかった。連絡が入れば画面上にすぐにその旨が現れるからサブモニターに常時表示させておけばすぐに気が付く。
 この作業環境が今年の4月に確立されてからは色々な意味で便利になり、それにどっぷり浸かっていたのであるが、いきなりその環境が壊れると本当に困りもの。かつて職場で同僚が使っていたモニターからいきなり「プシュッ」という音と共に煙が上がって画面が真っ暗になってオシャカになったという現場に何度も遭遇したが、いざ自分がその立場になると本当に困りものである。

■その2 キーボードが壊れる
 サブモニターが壊れた日の翌日に今度はキーボードが壊れた。普通にカチャカチャとキーを叩いていたら、やたら文字変換が変にされてしまうので、ちょっと「イラッ」としてしまい、いつも以上に力を入れてキーを叩いてしまったところ、いきなりキーボードがウンともスンとも反応しなくなった。ごく偶にPC側のUSB端子の反応がおかしくなることがあるので、それかと思ってPCを再起動させたが状態は変わらずキーボードが反応しないままであるためログインすることもできなくなってしまいプチパニックに……。
 このキーボードは8年ほど前に購入した無線方式のもの。今では当たり前のように安価で売られているが当時はまあまあの値段がした。個人的にはキーボード側に電池を仕込まないといけないので電池が切れたりして急に使えなくなるのが嫌で敬遠していたのだが、キーのタッチ感が自分に合っていたので購入し自宅ではずっとこれを使っていた。
「そうか、電池切れだ」
 そう言えば購入して以来一度も電池を交換していなかった。単四電池2本を使うものだが、よくもまあ8年間も持ったものだと感心しつつ新しい電池に替えた。
 しかし状況は変わらず……。
 どうやら本当に壊れたようだ。
 確かに無線方式で便利、かつキータッチも自分に合っていて、まあまあ気に入っていたのだが筐体の堅牢性の面では少々不安があったのも事実。真ん中辺りのキーを強く押すと筐体が若干安易に変形する。あまり力を入れて押し続けてしまうといつか真ん中辺りで「パキンッ」って折れてしまうんじゃないかと思えたくらいにだ。だが使い続けていたら少々力を込めてキーを叩いて筐体が若干変形しそうになっても問題なく動いていたので、その状況に慣れてしまい、いつの間にかほぼ気にすることなく場合によってはイラついて力任せにキーを叩くということが珍しくないようになった。そんな私の横暴な行為に耐えられなくなり、とうとう逝ってしまったということなのだろう。
 ごめんよ、キーボードくん。

■その3 私が壊れる
 つい最近、仕事上のことで個人的に精神のある微細な一部が壊れた。
 詳細は伏せる。
 仕方がない。
 一つだけこの場で書けるとしたら、人間誰しもいつかは老いるのだが皆その時にならないとそれがわからない、ということだ。

■サブモニターが壊れた翌日、楽天で中古の液晶モニターを購入。どうせならメインで使っているワイドサイズモニターと同じものがないかと探したところ、色違いの中古品が約8千円で売られているのを発見。21.5型の横長モニターで他にもっと安い中古品もあったのだけれど今使っているそれが気に入っていたので、これでいいやと即註文。そして何と翌日の昼前に届いたのだが開梱して現物を見たら「これが中古品か!」と思えるくらい外観が綺麗なもの。早速PCに繋いで動作確認をしたが取り敢えずは何も問題なし。中古品だから中身はそれなりに経年劣化していて、いつ壊れるかわからないが、まあ当面は使えるだろう。一応満足である。

20221002_double_monitor.jpg
(同じ機種の色違い。向かって右側の白色のものが今回購入したもの。それの方が小さく見えるが、これはちょっと奥に置いているからである。)

■キーボードは更に古くに使っていた有線のPS/2のキーボードを繋いでその場を切り抜けた。古くてもう全然使っていなかったキーボードだが古くても予備として残しておいて良かった。
 とは言え、(自宅の机の上は諸々のコードがひしめいているので)ここに更に有線が加わるのはあまりいただけないし、予備は予備として置いておきたいので新しいキーボードを楽天で注文。今回も無線のキーボードだ。(もちろんこれは新品を購入。)キーボードはそのキータッチ感が重要で、できれば実物のキーを叩いて選びたいところであったが、いちいちキーボードを買うためだけに家電量販店に行くのは億劫だったし今は廉価なものだとキーピッチの違いはあれどキータッチ感にはさほどの違いは個人的には感じられない(あまり良いとは言えない)ので、もうネットでいいやと思った。
 これも註文した翌日の午前中に届いた。

20221002_new_keyboard.jpg

 これからその感触を確かめようと思う。


■さて私の壊れた部分はどうしよう。

 残念ながら替えはない……、のである。


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Last Modified : 2022-10-02

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