Gibson J-45に憧れて

いつかGibson J-45を手にすることを夢見てオンボロギターを弾き続けている男の日々徒然
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買うかどうかを迷っている

■題名を見ると「おっ、とうとうGibson J-45を買うのか!?」と思われそうであるが、残念ながらそうではない。もちろんGibson J-45の購入意欲はある。すこぶる健在だ。しかしそれでも無い袖は振れない。今も目標は来年の秋。それに向かって何とかお金を貯めている。(暗礁に乗りかかっていることも事実であるが……。)
 今回買うかどうかを迷っているのは以下のものだ。
 (1)リズムマシン or シーケンサーの類
 (2)ハーモニカ(ブルースハープ)
 (3)ハーモニカホルダー

 まず(1)のリズムマシンであるが、ギターの練習をしていたり弾き語りの試し撮り動画を観ていたりすると、だんだんアコギの音だけだと物足りなくなってくる時がある。もちろん他の音のない、純粋にギターの音と自分の声だけで演奏すべきものがあるのだけれど、それらだけでなく他の音、例えばベース音だとかドラム音が絡んでいた方がより心地良いものになるものも数多あって、実は今「俺たちのトラベリン」という歌を練習していてアコギだけだとほぼ問題なく奏でることができるレベルになったのだけれど、やはりこの歌は他にも何か音を絡ませた方がより楽しめると思えてならず、そうなるとやはり原曲にあるアレンジにより近くさせた方がいいと思え、つまりはエレキギター、エレキベース、ドラムス、そしてハーモニカが絡ませたいという思いが強くなったわけである。
 しかし残念ながら私が保有しているのはアコギの他にはエレキギターのみだ。エレキベースはないし、もちろんドラムスだってない。(ついでに言えばベースはまともに弾いたことがなく、たいがいアコギかエレキギターの3~6弦を弾いてベースもどきのような音を出すというレベルで、ドラムスになると二十代の半ば頃だったかを最後に、まともに叩いていないから、たぶん今はもう「叩けない」という域にまで落ちているだろう。)今から実物を手に入れるとなると、やはり相応の金がかかってしまうことになり、そうなると最重要としているGibson J-45の購入が(今でも暗礁に乗り上げかかっているのに)更に危なくなる。
 そんなこんなで考えたのが(1)のリズムマシン or シーケンサーの類である。これなら探せば中古で一万円以内で収まるのではないかと思ったのだ。これがあればドラム音やらベース音が出せるんじゃないかと思っている。 とは言え今までに使ったことがないから本当に自分の欲するものなのか実のところまだよくわかっていない。それゆえ思いついたのがスマホのアプリだ。探してみたら似たようなアプリがいくつかあったのでいくつか試してみた。とりあえず「ドラムループ&メトロノーム-バッキングループ」というアプリを残してみた。これは主にドラムループのアプリなのでシーケンサーというわけではない。(いくつかシーケンサーアプリを試したが残念ながら使い方がよくわからず未だうまく使えていない。)しかし、これを稼働させてドラム音、例えば8ビートロック(だったか?)を出し、スマホのイヤホンジャックからギターアンプの「AUX IN」に繋げば即席のドラムスの完成である。できればやはりシーケンサーアプリの類でドラムス音だけでなくベース音とかも出力できればいいのだが、まだまだ使い方を習得するのに時間がかかりそうだし、いややっぱりきちんとしたシーケンサーなりを買った方がいいんじゃないか等々、あれこれ悩んでいる次第である。

 次に(2)のハーモニカだが、実は昔はよく吹いていた。私のような世代の人間は小学生の頃に皆必ずといっていいくらいハーモニカを吹かされていて、私もその中の一人だった。当時吹いていたのは教育用のハーモニカで、確か「TOMBO」というメーカーのシングルハーモニカだったと記憶している。当時オルガンはうまく弾けず、縦笛もしっくりこなかった私であったが、ハーモニカは吹く場所を変えながら息を吹くか吸うかすれば音が出たからかけっこう好んで吹いていたものだった。
 更に音楽に興味がない人間であれば普通はそれで終わるのであろうが、私の場合はどういう経緯があったのか今では完全に忘れてしまったのだけれど、家に同じく「TOMBO」というメーカーの二段ハーモニカがあったので、それもよく吹いていた。教育用のハーモニカは一段で単純な音しか出なかった(と言うか自分に技量がなかったので複雑な音が出せなかった)が二段ハーモニカは同じように吹いたり吸ったりすることで教育用のハーモニカ以上にバラエティな音が出たのでけっこう好んで吹いていたものであった。小学生の頃にギターに目覚め、中学の終わり頃だったかに「フォーク」というものを知ってからは、ギターで弾き語りしながら、その二段ハーモニカを吹くということをもやっていた。
 で、ここで出てくるのが(3)のハーモニカホルダーだ。当時金なし中学生であった私は、買えば1000円は下らない正規品を買う気には到底ならず、針金でできたハンガーを分解しては自前でハーモニカホルダーもどきを作ったものであった。

 こういった過去の経験があって、じゃあ今回も当時のようにしたらどうかと思われそうだが、さすがに今はその気はないので買おうかと思案していて、楽天市場で検索したりしてみた。(3)のハーモニカホルダーは今でもやっぱり1000~1500円くらいで売られていて、四十年ほど経った今でも値段がほぼ変わっていないことに少々驚いた。
 ハーモニカ本体に関しては、これはもちろんブルースハープ(これは商品名であった正式には「テンホールズハーモニカ」)なのだけれど、数千円くらいは覚悟しなければならないだろうと思っていたところ、安物であれば1000円もしないことが分かった。もちろん音も値段相応にはなるのであろうが、テンホールズハーモニカはキーごとに専用になるから、例えば今私が考えているのはできればC調、D調、E調、F調、G調、A調の6本が欲しいと思っているので購入費用のことを考えると、やはり一本数千円する有名メーカーのものにはなかなか手が出しづらいのが現状。自分の腕のことも考えると、まずは安物で、更に「俺たちのトラベリン」のキーにあったものを買ってみるというのが今のベストな選択かと思っているが「安物買いの銭失い」になる可能性もあるから難しいところなのである。
 ただ、あまりグズグズし過ぎるのも考えもの。こういうのってやっぱり欲しい時が買い時。それゆえ手に入れればテンションが上がって、またギターの練習を頑張ろうって気にもなるもの。今月中に失効してしまうポイントがあるから、それをも使って今月中に買うとしますかねぇ。

 えっ?「電気圧力鍋」が欲しいって?
 連れ合いから急にそんな話が……。
 それがあったら簡単に「土手焼き」が作れるって……。
 うーん、悩ましい……。

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Last Modified : 2021-09-25

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